pose_azen_man
735: 名無しさん@おーぷん 19/03/26(火)22:27:26 ID:1ed.7o.zc
愚痴。未だに腑に落ちない。もう、講義が終わってから大分経つのに、春休み中ずっと頭に残っていた。
学校が始まってまた頑張らないとだから、吐き出し。

教育学部で教職をとっている。その中の行政関連の講義でのこと。
先生は特別支援、正確には学校に関わる人間(親御さんや地域の人間等も含める)に対する福祉支援が専門の方。




基本的な講義内容は憲法や教育基本法、行政制度や考え方、今日の教育制度に到るまでの歴史について。
だけど、関連して教育福祉についても講義が行われる。

その中で、虐に関する話がでてきた。ある資料について話しているときに、先生が
「よく報道で、虐家庭に福祉機関が関わっていたって知ると、みんな
『家庭訪問していたなら、何故子どもをすぐに保護しなかったんだ。何故すぐに親から離さなかったんだ』
って言うけど、実際はそんな簡単に親から子どもとりあげられへんよ。虐するような親でも子どもは可愛いと思っている、
むしろ支えにしとるんや。『この子がいなくなったら生きていかれへん。この子を奪わないで』言われたらなぁ。なかなか難しいんよ」
と仰った。
僕の率直な感想は「え、親の心の支え>子どもの命、なのwwふざけんなよ。子どもは親の欲求満たす道具じゃなねぇよ」だった。

多分、まだどちらかと言うと自分は子どもで、親の「この子がいるから生きていける。この子がいなくなるなんて考えられない」という気持ちが理解しきれていない。
子どもの視点に寄っているのは、わかっている。
先生の視点は福祉に携わる人間として、子どもも親も家族も、みんなを救う視点だからなんだっていうのも、わかっている。
根っこから解決するためには、時間や準備が必要なんだってことも、わかっている。
わかっているけど、蟠りができている。
学校で必要とされる福祉って、先生のような視点にならなくてはいけないのにな。

737: 名無しさん@おーぷん 19/03/26(火)23:09:12 ID:OZI.bn.5n
>>735

支えにはなるよね
子供が手元にいれば親の懐に児童手当が入ってくるんだもの

740: 名無しさん@おーぷん 19/03/27(水)03:14:24 ID:odJ.m3.gu
>>735

おばさんの私から見ても
その先生何甘い事言ってんの?
「愛してるから連れていかないで」なんて言ってるところで子どもを取り上げたら
自分が鬼になったみたいで気分悪いから自分のためにやらないとしか思えないわ
虐する親は子どもに所有物に対する執着はあるでもそれは愛じゃない
口で何と言おうとも

引用元: ・スレを立てるまでに至らない愚痴・悩み・相談part111






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