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671: スペースNo.な-74[sage] 2009/12/24(木) 08:47:53

旦那にクリスマスにドラクエの人形をあげようと買いにいった
でも私はドラクエくわしくない
ボスっぽいのを両手に持って店員に聞いてみた
店員は「ボクはドラクエ3までしかやってない」と言い他の店員を探しにいった
地声のデカい店員で、周囲の注目を集めたあげく
両手に魔物をにぎったまま放置されたので、恥ずかしくて脇汗がダラダラでた

ふと何か言いたそうな中学生男子と目があった
「あの…これ」「それはセブンのボス」
「じゃあこれは…」「それは○○」
お互いに顔を真っ赤にしながら聞いたり答えたりして、そして良さげなヤツをひとつ選んで買って帰った
旦那はたいそう喜んでくれた

そういえば、テンパリすぎけ中学生にちゃんと御礼をしてなかった
大人なのに申し訳ない
でも普段、中学生男子と接する機会なんてないから新鮮だったなぁ…という話




672: スペースNo.な-74[sage] 2009/12/24(木) 10:48:11
中学生男子GJだw
そういう時の若い子は頼もしいよなー。

673: スペースNo.な-74[sage] 2009/12/24(木) 12:05:46
大人(特にアニメゲーム分からない大人)とそう言う話するの恥ずかしかったなあ
勇気を出せた中学生GJ

674: スペースNo.な-74[sage] 2009/12/24(木) 14:24:01
なんとなく会話が聞こえてて、ずっと気になってたんだろうね
困ってるの見てほっとけなかったんだなぁ、優しい子だ

あとこの流れで思い出した話
先日たまたま仕事が平日休みだったんで、午前中にデパートのおもちゃ売場で仮面単車乗りのカードバトルゲームやってたのね
途中、私がゲームやってるのを、着物をきちっと着こなした上品なおばあちゃんがずっと見てるのに気付いた
お孫さんと一緒に来てて順番待ちしてるのかな、と思ったんだけど、周りに子供の姿はなかった
離れたところで遊んでるのかと思って、とりあえずクリアして「どうぞ」って譲ろうとしたら、おばあちゃんがちょっと恥ずかしそうに
「違うんです。すみません、ちょっとお聞きしたいんですけど…」
と言いながら、ライダーのソフビが大量にぶら下がってる棚を指差して、
「カメンライダーってどれですか?」と。
なんでもお孫さんのクリスマスプレゼントを探しに来たみたいなんだけど、漠然と好きなものが「カメンライダー」しかわからなくて、
店員さんに聞いても種類がよくわからなくて困ってたら、カメンライダーのゲームをやってる私を見つけて「この人なら詳しいかも」と思ったらしい
「これ全部カメンライダーなんですよ」って言ったら、おばあちゃん棚を見ながらマジでこんな顔→(゚д゚)
とりあえず、一番新しいシリーズのを全種類と変身ベルトを選んで、
ついでに自分のダブってたレアカード数十枚をあげたら凄く喜んでくれた
お孫さんも喜んでくれたらいいなぁ
携帯から長文失礼

676: スペースNo.な-74[sage] 2009/12/24(木) 14:38:39
>>674

キュンッ となったぜ
今年最高のGJ!!

677: スペースNo.な-74[sage] 2009/12/24(木) 15:13:54
最近のサンタさんはカードバトルもなさるんですねw

679: スペースNo.な-74[sage] 2009/12/24(木) 17:24:54
>>674
GJ!
孫のために恥を忍んで話しかけるご婦人にもきゅんときたんだぜ!


引用元: ・あなたの心がなごむとき〜第53章






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