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679: おさかなくわえた名無しさん 2006/08/22(火) 03:05:17 ID:KcCkh8Ko
連レスになりそうですけど投下します。
俺んちの前には1mぐらいの高さの溝がある。
雨降らなきゃ水は流れないのでオカンが良く掃除してた。
たまには手伝おうと思って家から出たらきゃって聞こえた。
若いDQNな男二人乗りの車から信号待ちの時に吸い殻入れが溝に捨てられた。
オカンがビックリして声をあげるまでは気付かずに。
「あぁ、すんません」と車は悪びれもせずふかしはじめた。
正直ビビってたけどオカン見て血が昇る。
窓に手を入れて出て来いと裏返った声で叫ぶ。
向こうもヘタレな俺見てなんやねんと笑いながら唾をはきかけてきた。
オカンがそれ見て切れる。涙目で集めてたゴミを車に投げ込んだ。
完全に切れたDQNが車から降りてきてヤバイムード。
続く







680: おさかなくわえた名無しさん 2006/08/22(火) 03:14:08 ID:KcCkh8Ko
「おい、にいちゃんら」
気が付くと近所の人やら後ろで並んでる車から降りてきた人やら
五、六人が(#´ー`)こんな顔で近付いて来てた。
信号も赤に戻って逃げ場もない二人はあたふたしてる。
「なんか言うこととすることあるんちゃうんか?」

「いや、だって人おるとか気付かんくて・・」
「あぁ!?」一人が胸ぐらつかまれる。
「ごめんなさい、掃除するから許してください」
もう一人がとっさに謝った。
車を俺ん家に入れて溝掃除を始める二人。
近所の人も途中からは手伝ってくれて車の掃除も終わった。
頃合いを見てオカンがみんなにお茶を配ってた。二人にも。
二人は罰が悪そうにすみませんでしたと謝り出した。
「もうええから。今度から気ぃつけや。お茶おいしかった?」
半泣きではいと頷く二人。
近所の人達もよっしゃ帰ろうかと肩を叩く。
二人はオカンにもう一度頭を下げて俺にもほんまごめんなと頭を下げた。
俺もちょっと苦い笑顔で頭を下げた。
二人は車に乗り込んでありがとうございましたと会釈して車を走らせていった。
まだ俺が高校だった時の話、ビールみたいな夏の日の午後でした。

長文ですみませんでした。

681: おさかなくわえた名無しさん 2006/08/22(火) 03:28:59 ID:gjD97Id2
> 1mぐらいの高さの溝

が気になった。きっと「深さ」なんだろうな。

682: おさかなくわえた名無しさん 2006/08/22(火) 03:29:19 ID:WhQW+knP
>>680

>まだ俺が高校だった時の話、ビールみたいな夏の日の午後でした。

GJなんだけど、この意味がわからん。
いや、でも話はGJ!なんだよ。

683: おさかなくわえた名無しさん 2006/08/22(火) 03:38:13 ID:WtI4ejtf
胸がスーッ、と言うよりもなんだかサッパリするような話だな。
GJ!

684: おさかなくわえた名無しさん 2006/08/22(火) 04:04:54 ID:GE9qzJvD
>気が付くと近所の人やら後ろで並んでる車から降りてきた人やら
>五、六人が(#´ー`)こんな顔で近付いて来てた。

こんな地域って。こぇ〜。

685: おさかなくわえた名無しさん 2006/08/22(火) 04:05:57 ID:KcCkh8Ko
>>681
さん
その通りです(;´_`)日本語ダメだなぁ。
>>682
さん
なんとなくのイメージです。苦くてサッパリしててちょっと大人な後味で。夏の青空が似合う感じ。
表現下手でごめんなさい。
>>683
さん
ありがとうございます。武勇伝とは少し違うかも知れないですねf´。`;

こんな遅くにみなさんにレス付けて頂いて嬉しいです。
その後のエピソードみたいなのはないですけど親父が話聞いたのか夜にバッティングセンター連れてってくれました。

686: おさかなくわえた名無しさん 2006/08/22(火) 04:10:38 ID:WhQW+knP
>>685

おー、わかったわかった。きみ作家目指しなさい。
なかなかいい表現だ。

687: おさかなくわえた名無しさん 2006/08/22(火) 05:01:53 ID:ubZtq8G4
期待の大型新人小説家の誕生に立ち会った(´Д⊂

688: おさかなくわえた名無しさん 2006/08/22(火) 07:56:46 ID:9IUZ+jo4
>>680

GJ!!

引用元: ・胸がスーッとする武勇伝を聞かせて下さい!(36)






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