46: 名無しさん@おーぷん 2015/02/07(土)17:34:56 ID:DBy
大正生まれ90代の爺ちゃんが死んだ。
ピンピンコロリというのか、親戚一同びっくりするくらい突然死んだ。
葬儀とかもあっというだった。

その後、爺ちゃんの子供である親世代で遺産問題が発生して本格的修羅場を迎えていたみたいだけれど、
親兄弟は全員生存しているので、問題が孫まで降りかかることはなく平和に暮らしていたら、ある日親から「爺ちゃんが残していったものを送った」とメールが来た。
形見分けというものか、と届いた箱を感慨深く思いながら開くと、そこには未開封の安全カミソリ2袋と、増えるワカメスープ3袋、(あと爺ちゃん関係ない地元のお菓子)





なんだこれ?と親に連絡したら、「あんた使うでしょ?」と言われた。
形見分けじゃねええ!
これはただの部屋掃除に出てきた「もったいない」もんだああ!

後日、再びワカメスープと新品の手帳が2冊、同じ理由で届いた。

47: 名無しさん@おーぷん 2015/02/07(土)21:37:32 ID:JqK
>>46
今後はきっとボールペンやえんぴつなどが届くことでしょうw

孫としてもらいたい物って「金額的な価値はないけど爺ちゃんが大事にしていた何か」とか
爺ちゃんとの思い出につながる何か程度のささやかなモンだよね。

「もったいない」だけのゴミは子世代である親達で責任持って処分して欲しいよねw

引用元: ・笑える修羅場、衝撃体験【お茶請けに】






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