405: おさかなくわえた名無しさん@\(^o^)/ 2016/05/30(月) 23:10:39.10 ID:0CEfuagS.net
たまに親戚からお茶会に呼ばれるが、お客さん半分手伝い半分で呼ばれる(というかお客さんは十数人来るが、片付けはすべてその家のお嫁さんがするので、親戚ということで手伝っている)座る場所も端に座り、エプロンを傍らにいつでも片付けの手伝いができるように準備している。 
ところがある時、このお茶会に招かれる=地元では文化人、ハイソみたいな考えがあるらしく、気負った一人が、「私も手伝う!」と私がお菓子のお運びをしていると、急に立ち上がった。 
しかしずっと正座していたために足がしびれたのかつんのめり、風炉釜に片足突っ込んだ。 
もちろんぼこぼこ沸いているお湯。畳の一角を切り抜いてそこに茶釜を入れている。 
そこに思いっきり片足突っ込み絶叫。お嫁さんが飛んできて風呂場に運び水をシャワーで当てていた。もちろん茶釜のお湯は使えず、急遽、ポットのお湯で代用。 
沸かしたのは私です。 




そのまま怪我人はお嫁さんが病院に連れていき、お茶会は何事もなかったように進むも、片付けはすべて私がした

何て言うか、「余計な手出しは結構です」と言えばよかったか
怪我人は自分も親戚の一人、手伝う!というつもりだったみたいだが、正直頼まれもしないことはするものではないと思った。
ちなみに私が手伝うというのは暗黙の了解となってます
今年もそろそろそのお茶会の時期がくる
頼むから親戚よ
自作のトマト丸々一個にゴマヨーグルトをかけたお菓子は振る舞わないでちょうだい
あれ、ものすごいまずくて、残ったらそれはその家の孫にいく
孫全員、おばあちゃんには言わないが、大嫌いなんだから(一度、ぼやかれたことがある)

406: おさかなくわえた名無しさん@\(^o^)/ 2016/05/30(月) 23:59:59.58 ID:IxGJJceM.net
>>405
鈴木家のグチでした

407: おさかなくわえた名無しさん@\(^o^)/ 2016/05/31(火) 01:43:38.28 ID:JqTOOV2/.net
お茶会→ハイソ までは分からなくはないが、→手伝う が分からない

引用元: ・「修羅場」という程でもないけどピンチだった事






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