159: 名無しさん@おーぷん 2014/11/04(火)22:37:30 ID:cT14yMtRH
これはどちらかと言うと姉の修羅場。

うちの母親が托卵女だった。
托卵だった姉から教えられ、
子どもの頃から家の中で血液型の話題がタブーだった理由が分かった。
成人過ぎても自分の血液型をあいまいにされていた理由も同時に。




DNA鑑定はしてないけど姉の血液型が明らかに両親から生まれない型で、
ボンベイ型か疑った事もあったけどその後大手術の際普通に輸血とかしてたのでその可能性も消えた。
姉が知ったのは出産の際。
産まれた子が仮に姉が両親から産まれた場合では、
絶対に有り得ない血液型だったと言うオチ。

過去を振り返って見ると、
姉に対して母親が何かと甘い所があったりしたのがどうしてもモヤモヤする。
昔母親がぽろっと「墓まで持っていく事がある」と言った言葉も、
この事を指してるんじゃないかと思ってしまう。
まぁ父親も父親で昔女が居て、その女と母親がバトルしたなんて経緯もあるから、
どっちも倫理的にクズなのは間違いないんだけど。

自分の修羅場はもしかしたらそんな親から産まれた自分も、
実は托卵なんじゃないかという疑念が払拭出来ないで居る事。
おかげで人を信用出来ずに結構いい歳だけど未だ独身。

さすがに年老いた両親をこの歳で責め立てる事も出来ず、
こっそりDNA鑑定も出来ない状況で悶々と暮らしている。

引用元: ・今までにあった修羅場を語れ【その6】






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